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商品紹介

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ほぼ紙トイレほぼ紙トイレほぼ紙トイレ

ほぼ紙トイレ

災害直後〜2週間に備える備蓄型組立式仮設トイレ

災害直後からすぐに困るのはトイレです。

上下水道処理施設の機能停止

ライフラインの復旧は、電気<水道<ガス<下水道の順で時間がかかります。もっとも時間がかかる下水道が復旧するまで水洗トイレは使えません。

公共トイレの封鎖

公共のトイレや避難所のトイレは、震災時にまず封鎖することがマニュアルで定められおり、多くが使えなくなります。

支援物資の輸送困難

道路交通網が断絶されると、初期2週間は支援物資が届かないと想定しておく必要があります。協定などで届く予定の仮設トイレも届かない想定で、備蓄が必要です。

排泄物処理ができずに二次感染や病気の原因に

使用済の簡易トイレや紙オムツは、廃棄場所がないので放置されて、二次感染の発生源になってしまいます。避難所の使えない水洗トイレは直ぐに悲惨な状況になってしまいます。トイレにいくのが嫌で水分や食事の摂取を控えてしまい、その結果、感染症や脱水症、エコノミークラス症候群などを引き起こすことが問題視されています。

阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震でトイレ問題に直面された方々の経験を活かして、避難所において災害直後に使い始められる備蓄型組立式仮設トイレ“ほぼ紙トイレ”が開発されました。

軽い、コンパクト、誰でも組立

  • 軽さを追及したので、ほぼ紙製です。
  • コンパクトにケースに収まり、備蓄時に省スペース設計。
  • 避難所の女性や子供だけでも運んで、組立まで完結。

耐水、屋外、個室洋式、防犯

  • 耐水性に優れた材料で構成。屋外に設置可能です。
  • 避難所の外部に設置でき、ニオイの問題を解消。
  • 男女別、プライベートが確保できる個室洋式トイレ。
  • 鍵付、内開きドアで防犯対策。

導入、事後処理が簡単

  • 電気・上下水道設備等が無くても使用可能。
  • 400L(50人で約一週間使用)の大容量タンク装備。
  • 最終処理は全焼却可の衛生設計
    • ※1 選挙用ボードに使われている紙で出来ています
    • ※2 タンク内の便の偏りにより効果が薄れることがあります
    • ※3 夜間でも外に影が映りません
    • ※4 トイレットペーパーは別途ご用意ください
    • ※5 LED照明用電池、バイオ製剤は3年毎に補充(交換)が必要になります
    • ※6 LED照明、電池は分別ごみとして処理してください

災害時の対策や衛生面の確保に

紙製の耐水性パネルを材料としており、屋外でも使用可能です。紙製なので軽量で持ち運びやすく工具なしで約20分で組立て出来きます。また、紙製パネルをはじめ、全ての材料が可燃材なので 使用後に焼却でき衛生的です。※LEDライトは除く

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